やりたいことを実行するために~やる気を出す方法~
以前の記事、
ではやる気が出ないのはどういう時か?とその対処法を紹介しました。
今回は逆に、
どういう時にやる気が出やすいのか、やる気を出したい時にどうすればいいのか
をまとめていきたいと思います。
※主に私の趣味であるハンドメイドなど、創造性のある事柄、「どうしたらアイデアがでやすいか?」とも言い換えられる話になると思うので、違う分野に関してはもしかしたら違うかもしれません。ご容赦ください。
目次
やる気が出る時
まずは、「やる気があるなー」と感じた日、どんなことをしていたかを紹介します。
朝スッキリ起きた日
これは『だらだらしてしまう原因』の方でもお話しましたが、生活リズムが崩れているとそれだけでやる気は起きにくくなります。
二度寝が習慣になっている人は、ちょっと頑張ってでも二度寝せずにベッドから出てみてください。
後で昼寝しても構いません、とにかく一回の目覚ましで起きるようにしてみてください。
それだけでだいぶスッキリ感が変わると思いますよ。
外に出た日
要するに身体を動かしたり、日光を浴びた時ですね。
じっとしている時よりは歩いたりしている時の方が、アイデアが降ってきやすいです。
そして、それを実行したい!と思うからモチベーションが高まるんですね。
インプットをした時
絵を描く、何かを作る……創造性のある事柄であれば、必然的にアウトプットになりますよね。
やろうとしても何も浮かばない時は逆に他の人の作品を見てみたり、全く別のことでもいいのでインプットに集中してみることもおすすめです。
なにかを見ている最中に、「あ、これいいな。自分もやりたいな」と思ったことはありませんか?
その感覚がアウトプットへのモチベーションを高めてくれます。
また、インプットとアウトプットはバランスも大事なので、偏ってるなと思ったらもう片方を実行するよう心掛けてみるといいですね。
やる気を出したい時
では上記以外の方法で、やる気を意図的に出したい時はどうするか、を紹介します。
とりあえず手を付ける
これが一番だと思います。今これを書いている私も、「面倒だけど、ちょっとでも進めよう」と思って編集画面を開き、記事のここまで書くほど集中できています。
人間、手を付けることでやる気が出てくる仕組みになっているというのは最近ではよく聞きますね。そのあたりはすぐ出てくると思うので、よかったら調べて見てください。
細分化する
上記と一緒に行ってほしいことがこれ。
面倒くさいと感じる原因に、やることが大きすぎて先のことを考えてストレスになる、ということがあります。
そのため、上記の「ちょっとでも」を実行するために、取り組むのが少しでいい仕組み作りをするのです。
たとえばこのブログだったら、『ネタ出し』『タイトル』『見出し』『見出しごとに本文』と分けて、1つ終わればいいや、と思えば気が楽ですね。
そうして細分化したものを、毎日コツコツ進めて行けば、いつの間にかやるべきことは終わっているはずです。
しかも手を付ければやる気は自然と出てくるので、予定よりも集中してずっと作業が進むこともあるかもしれませんよ。
その時の達成感はいいものです。それが次のやる気に繋がります。
まとめ
前回の記事から引き続き、やる気に関しての記事を書きましたが、自分でも忘れないようにしたい事柄です。
ちょっとしたことが毎日のやる気に繋がっているので、意識していきたいところです。
良かったら見てね
↑前回の記事。今回はこれの続きです。